当院では日帰り手術を施行しております。当院で行っている手術は主なものとして
1.前立腺生検術(前立腺がんが疑われる方に対し組織検査をする)
2.経尿道的前立腺切除術(TUR)(前立腺肥大症に対し内視鏡切除をする)
3.経尿道的膀胱がん切除術
4.包茎手術
5.パイプカット
となります。
1. 前立腺生検術
採血(PSA)で前立腺がんが疑われる方などに、下半身麻酔あるいは局所麻酔を施行後、経直腸的に(おしりから)前立腺組織を採取します。原則的に2時間ほどお休みいただき、お帰りになれます。結果は約1週間でわかります。
2.経尿道的前立腺切除術(TUR)
前立腺肥大症の治療の第一選択は薬による治療ですが、薬による効果が不十分な場合、あるいは薬を一生飲み続けることに抵抗がある場合、薬の副作用がある場合に手術による治療を行ないます。
前立腺肥大症の手術はかつてお腹を切る治療で出血が多かったため、長期の入院を必要とし、危険な手術でした。

最近では内視鏡の進歩によりTUR-P(経尿道的前立腺手術)がほとんどとなり、ゴールドスタンダードとなっています。入院も一週間から10日と開腹手術より短くなっております。
当院院長は、1000例以上のTURを手がけており、その経験、技術を生かして日帰りTURを実施しております。
原則として、下半身麻酔により1時間ほどの手術後、2時間ほど当院で経過を観察し、その後ご帰宅いただくか、近くのホテルに一泊していただきます。翌日診察、帰宅となります。
TUR-Pは前立腺肥大症だけでなく、慢性前立腺炎、膀胱頚部硬化症等にも効果があります。ご希望のかたは、ぜひ一度ご相談下さい。
3.経尿道的膀胱がん切除術
経尿道的前立腺切除術と同じ方法で膀胱がんを切除します。
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